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【前日会見】 2021/22 親善試合 ユベントス対アタランタ

 アリアンツ・スタジアムで行われる親善試合アタランタ戦を控え、アッレグリ監督が『ユベントスTV』経由でのインタビューに応じていましたので概要を紹介いたします。

画像:取材に応じるアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ディバラは良好に見えました。彼のコンディションや他の選手のコンディションを見て、チームがどこに位置しているのかを理解しようと試みます。リトリートのフィニッシュに苦しんでいることは明らかですし、良い面もあれば悪い面もあります。

 私達にとっては良いテストです。良いトレーニングになるでしょう。火曜日からはウディネから始まるシーズンに向けた集中を始めなければなりません。

 

 ラムジーは良い試合をしたという意見です。DF ライン前で彼はプレーを向上させることができます。

 ダニーロはレジスタでもサイドバックと同様にスマートなプレーを見せます。結果に関わらず良いテストだったと思います。完全なグループでプレーした最初の試合でしたから。

 私はキエーザが最高のクオリティーを持っていると思います。シュートを多く打ちますし、1対1にも良いものがあります。左サイドで良いプレーをしたとしても、右サイドでプレーした方が良い可能性がはるかに高いと思います。

 

 どのような進展を見たいか?私達は発現した3つのエピソードで失点を許しました。改善しなければなりません。

 バルセロナでは得点しなければならないカウンターを見せました。私達はゴール前に何度も到達しましたが、得点はありませんでした。選手たちは今週良いトレーニングを積んでいますし、自信はあります。

 アタランタは今やイタリアの現実であり、ガスペリーニは素晴らしい監督です。走り、フットボールを上手くプレーし、ヨーロッパでも同じです。アタランタはスクデット争いをする8チームの中の1つです。

 カンピオナート?通常は38節です。結果を継続する必要がありますし、勝ちたいとの願望も必要です。3月の時点で首位争いを目撃することになるでしょう」