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【前日会見】 2017/18 セリエA第26節 ユベントス対アタランタ

 2017/18 セリエA第26節アタランタ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:アタランタ戦に向けた前日会見に出席したアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「イグアインはトレーニングをしていません。別メニューですし、試合での起用は難しいでしょう。

 ベルナルデスキは20日ほどで再検査となるでしょう。それから、保存療法が良いのか手術をした方が良いのかを確認することになります。

 マテュイディとマンジュキッチは起用できます。デ・シリオは太ももに問題があり、来週に再検査。ヘーベデスは起用可能で、クアドラードは復帰から遠い状況です。バルザーリは OK です。

 

 ディバラを最前線で起用するテストはしました。しかし、立て続けに4試合があるため、評価しなければなりません。彼は45日間離脱していた訳ですし、すべての試合で90分プレーすることは考えられません。

 選手たちがベストコンディションを維持できるよう挑戦しなければならないですし、パウロは短い期間で良好な状態に持っていかなければなりません。アタランタ戦では最前線でプレーするでしょう。それができる試合だからです。

 ピアニッチとマテュイディはプレーします。もう1選手を決めなければなりません。ストゥラーロ、マルキージオ、ベタンクールから選ぶつもりです。

 ベタンクールの将来は彼次第です。1997年生まれの20歳で、非常に良くやっています。メンタリティーには驚かされました。偉大なクオリティーを持っていますし、ユベントスにとって重要な選手になるでしょう。

 

 奇妙なことですが、チームは3日おきにプレーすることに慣れています。その期間でフィジカルを回復し、エネルギーを補充しているのです。頻繁にプレーする時はプラグが入ったままであり、集中力の低下を許さないのです。

 ブッフォンはプレーします。トリノ戦での休養は予定されていました。リヒトシュタイナーは DF の一角です。中央はルガーニかベナティアのどちらかがプレーします。

 アタランタはヨーロッパの舞台でも戦えることを示しました。まずはそれを称えなければなりません。すぐに立て直したでしょうし、水曜日にはコッパ・イタリア準決勝という重要な試合も控えています。

 技術とフィジカルに秀でたチームでセットプレーで10得点を決めています。良いプレーをするチームであり、私達はプレッシャーとインテンシティーの強い試合をしなければなりません。明日は代表ウィーク前の SPAL 戦まで重要なサイクルにおける最初の試合なのです。

 

 マルキージオの妻が SNS に投稿した件?クラウディオと話はしていません。その必要は全くないからです」