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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第38節 ボローニャ対ユベントス

 スタディオ・レナート・ダッラーラで行われた 2020/21 セリエA第38節ボローニャ戦に 1-4 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2021年5月24日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「夏に始まった仕事を上手く終えることが重要でした。コッパ・イタリアを勝ち取り、チームをチャンピオンズリーグに導いたからです。私は常に最善を尽くして来ましたし、これらが結果です。

 ディバラ?彼のような選手はどのチームのレベルも変えることができます。不運にも起用が限られましたが、私達全員が彼のスキルを知っています。将来を考えるなら、彼の能力を意識したより強いユーヴェを想像します。

 ラビオはシーズン終盤に並外れた選手であることを示しました。世界でもユニークな選手ですし、私も選手のことを知っていますが、100% のパフォーマンスを発揮できるポジションを見出しました。

 私達は正しい道の上にいますが、違いは自己犠牲の欲求によって生じます。それができれば結果はより簡単に成し遂げられます。

 結果を出すためには欲求と内に秘めた炎を押し出さなければならないと理解していましたし、私達はそれを成し遂げました」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「今日、私達は多くプレーし、私達は正しい方法でアプローチしました。しかし、他チーム次第でした。私達は幾千の困難の中での難しいシーズンを2つのトロフィーを勝ち取ることで締めくくりました。

 来シーズンは私達が所属している感じているコンペティションをプレーします。事実、今日は2つのシーズンが危機に瀕していました。今季と来季の一部です。私達は祝うことができますし、監督のためにもハッピーです。

 他チームよりも簡単でした。なぜなら、失うものはないからです。ミラン戦での敗戦は私達を内面に向かせ、重要で望んだ勝利を成し遂げさせました。

 私はハッピーですし、4位の座を祝うことは正しいと思います。ミラン戦後に到達することは不可能だったからです」