NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2020/21 セリエA第15節 ユベントス対ウディネーゼ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2020/21 セリエA第15節ウディネーゼ戦に 4-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年1月4日付)
PR

 

アンドレア・ピルロ監督:
「最高のユベントスではありませんでした。フィオレンティーナ戦での酷い敗戦から来ていましたし、最初は少しの恐れがありました。

 理由はウディネーゼの2トップが上手く深さを活用する攻撃をし、私達は多くのスペースを残し、適切なタイミングで外に追いやることができなかったからです。

 しかし、私達は良い姿勢があり、辛抱強くプレーし、持ち直しました。私達は手段に自信を持たなければなりません。また、常に結果を手にするとの決意を持たなければならないのです。

 ディバラは直近の数日で良い仕事をしていました。試合に向けて集中していますし、ゴールを決めたことを嬉しく思います。

 キエーザ?守備時に彼は集中しなければなりません。私達がボールを取り返した時に彼は縦に侵入することができるのです。今夜はそれを非常に上手くやってくれました」

 

フェデリコ・キエーザ選手:
「後半に私達はしたたかさを持って攻撃に深さを出しました。前半は上手くスペースを閉じられており、監督はスペースを開けることを求め、私達はアドバンテージを得るゴールを手にすることができました。それからウディネーゼはオープンになり、私達は本当に欲していた勝点3を手にしました。

 私はいつもチームのために最善を尽くそうとしてピッチに入っています。パフォーマンスの継続性は私により大きな自信を与えます。トレーニングで多くのことを学んでいますし、ピッチ上でもらたすことも学んでいます。しかし、すべては練習から始まります。

 ピッチ上でのポジション?どのようなケースででも準備していなければなりません。水曜日には重要な試合があり、決意を持って臨むことでしょう。なぜなら、私達はユベントスだからです」

 

ロドリゴ・ベンタンクール選手:
「スタートは良くありませんでした。それから私達は勝ちたいという欲求を示し、偉大な後半をプレーしました。

 しかしながら、許すべきではない得点を相手に与えてしまいました。私達は90分に渡って同じメンタリティーを持たなければなりません。落とすことがあってはならないのです。

 今は休息を取り、ミラン戦のことを考えましょう」