NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【前日会見】 2020/21 UEFA チャンピオンズリーグ第4節 ユベントス対フェレンツバーロシュ

 2020/21 UEFA チャンピオンズリーグ第4節フェレンツバーロシュ戦を控え、ピルロ監督とシュチェスニー選手による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:前日会見を行うピルロ監督とシュチェスニー選手
PR

 

アンドレア・ピルロ監督:
「私達はパフォーマンスと結果の継続性を出さなければなりません。ですから、カリアリ戦のようなプレーを見せれないと困惑することになるでしょう。

 チームとして、私達の成長の道筋として、強さがなければユーヴェとはならないでしょう。カリアリ戦でのスパークはありません。選手たちが相互理解を深め、吸収することに時間を要しました。私達は日々集まっていますし、改善に取り組んでいます。

 最終ラインには4人残っており、彼らがプレーします。ダニーロは中央、A・サンドロが左です。後は見ましょう。クルゼフスキは多くの試合でプレーしました。キエーザは負傷から復帰した直後で先発でプレーできる準備はまだ整っていません。

 ディバラは良い準備ができていますし、継続したトレーニングを積めています。彼が先発するかを見ることにしましょう。

 フェレンツバーロシュは良いチームです。ファーストレグで私達を困難に陥れ、良い内容を見せました。注意しなければなりませんし、突破のための勝点3を持ち帰られなければなりません。第3節の結果を考えてはなりません。2週間が経過しているからです。

 私達は強さを押し出し、強くなりたいという欲求を示さなければなりません。したことを無駄にしないという最大限の決意が必須です。偉大な自信を持ち、カンピオナートに集中するためには今後の数試合で議論を終わらせることが重要です。

 ディバラ、ロナウド、モラタのトリデンテは考えていますが、彼ら全員が最高の状態で一緒にプレーしたことはありません。バランスとチームの構築を与えなければなりません。それから、共存する解決策を見出しましょう。

 私は誰とも同じように接しています。それが私のやり方です。フラボッタやポルタノーバを扱うようにカンピオーネを扱っています。

 ベルナルデスキはカリアリ戦と代表戦で良いプレーを見せました。メンタル面も良好で、それが重要なことです。明日の試合では彼は先発出場するチャンスがあります」

 

ヴォイチェフ・シュチェスニー選手:
「タフな試合と予想しています。フェレンツバーロシュは良いチームですし、私達はカリアリ戦での内容を見せなければなりません。

 ピッチ上でベストを尽くしていますし、チャンピオンズリーグでモチベーションを見出せないことは難しいでしょう。

 キエッリーニやボヌッチのような選手が起用できない時は常に厳しいですが、私達のメンタリティーは変わりません。リーダーや人間性は多くありますし、何も変わりません。

 ハイプレスをかけるスタイルが好きですし、カリアリ戦は非常にアグレッシブで多くの得点機を生み出しました。前半は非常に良かったですし、ビッグチームになるために90分間を通して継続しなければなりません」