『スカイ・イタリア』が『ユベントスTV』のオンライン取材に応じたディバラ選手のコメントを取り上げていましたので概要を紹介いたします。
パウロ・ディバラ選手:
「私は元気です。いくつかの強い症状があった後は良くなったと感じています。
トレーニングをするために動いたり、歩いたりできるようになりました。なぜなら、この数日は不快感に始まり、呼吸は十分にできず、そのために何もできませんでした。
5分後には疲労困憊で身体は重く感じ、筋肉に痛みを覚えました。私は止まらなければならなかったのですが、今は恋人とともに快方に向かっています。
ユベントス加入は昨日のように覚えています。私はパレルモの家に居て、移籍市場についての話が多数ありました。多くの話がありましたが、私は静観していました。
なぜなら、遅かれ早かれ正しい電話が来るを知っていたからです。ですから、誰にもイエスとは言いませんでした。昼食後に代理人から電話があり、すぐにユベントスから電話があると言われました。
パラティーチが電話をしてきたことを覚えています。私を連れて来るために何でもすると口にしていました。電話の後に母とハグをし、ユーヴェだけを望んでいることを告げ、夏に私達はすべてをクローズしました。
サッカー選手になりたい子供たちへのアドバイス?まずは私がしたように楽しむことです。私はサッカーを愛していますが、ここまでなれるとは思っていませんでした。
最初は楽しまなければなりません。それから年を積み重ねるとプロ選手になるために最も重要なことは何かを考える必要が生じるのです。
最高のゴールは直近のインテル戦で決めたゴールです。ティフォージと喜び合いたかったのですが、素晴らしい瞬間だったのでチームメイトと分かち合いました。
私達はラムジーと上手くプレーしています。彼はボールのプレー方法を知っています。すぐに私にパスをくれましたし、ボールはすぐに戻って来てアウトサイドのキックでハンダノビッチを破りました。
ディバラ・マスクのチュートリアル?どちらの手でも可能です。難しくはありません。私はいつも鼻を出していますよ。
数多くのユニフォームを持っていますし、まだすべてを公開していません。SNS に掲載したのは一部です。収集することは好きですし、続けるでしょう。
すべての中でも最も重要なのはクラブ創設120周年のブッフォンのものであり、それからメッシとロナウドのものです。彼ら2人とともにプレーできることは非常に幸運ですし、ブッフォンはカルチョの歴史です」