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【前日会見】 2019/20 セリエA第24節 ユベントス対ブレッシア

 コッパ・イタリア準決勝ミラン戦から中2日で迎える 2019/20 セリエA第24節ブレッシア戦を控え、サッリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ブレッシア戦に向けた前日会見を行うサッリ監督
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マウリツィオ・サッリ監督:
「インテルとラツィオを含めた三つ巴はより大きいモチベーションの理由になるでしょう。開幕時から別のリーグになることは明らかでした。この状況から刺激を見つけなければなりません。

 おそらく最後までカンピオナートをプレーすることになるでしょう。それが大きなモチベーションになる理由だと思います。

 

 私達は他の試合結果に気を取られ過ぎることなく、自分たちの試合を考えなければなりません。ラツィオ対インテル戦は重要な試合ですが、決定的ではありません。

 受動的になってしまう問題への解決策はより積極的になることです。同じ試合の中で受動的になることがありますし、ある瞬間ではもっと積極的にならなければなりません。

 ベルナルデスキはまだグループに合流していません。来週には戻って来られるでしょう。

 

 サンシーロではフィールドの 70m は上手くプレーしましたが、前線でミスをしました。CF を孤立させてしまったからです。前線が上手くプレーしなければならなかったとしても、ベローナ戦と比較すれば上手くいっています。

 それから、私はネガティブな全シーンは見ていません。傷つくだけです。もちろん、それが起きると増幅されます。選手たちはプレッシャーに耐えられる立場にあります。

 クアドラード?テオ・エルナンデスと戦うための前で配置しました。

 クロップ監督の発言?リバプールも悪くない選手層を持っていると言えるでしょう。ユルゲンはチャンピオンズリーグのプレッシャーを取り除いているのだと思います。

 

 ブレッシアは順位的な難しさにも関わらず、常にプレーすることを志向しています。彼らはホームよりアウェイの方が良く、相対するのが単純なチームではありません。この段階では単純な試合はありません。後半戦は前半戦よりも難しくなります。

 ディバラは離れ過ぎていましたが、上手くプレーしました。なぜなら、最初のプレッシャーを素早く回避していたからです。しかし、これによってロナウドが最後の数メートルでサポートを欠く結果となっていました。

 ピアニッチの状態は見ますが、直近のパフォーマンスは上向いています。疲労の少ない選手はブレッシア戦をプレーするでしょう。

 GK?評価します。ブッフォンが良い状態にあることは知っています。常に良いレベルにありますし、決して仕事のミスはしません。ターンオーバーの問題は私達の問題ではありません」