2019/20 コッパ・イタリア準決勝ミラン対ユベントスの観戦に訪れていた敏腕代理人のミノ・ライオラ氏が試合後に『スカイ・イタリア』などの取材に応じていましたので発言の概要を紹介いたします。

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ミノ・ライオラ氏:
「私達がポグバについて話す時は常にビッグクラブが彼に興味を抱いていると話しています。彼はマンチェスターの選手です。どうなるかを見守ることにしましょう。
ユーヴェへの復帰?移籍市場で不可能なことは何もありません。双方に意向がある場合は特にです。
イタリアはポグバにとって第二の国であり、ズラタン(・イブラヒモビッチ)も同様です。ポール(・ポグバ)はユベントスに復帰するという考えを気にしていませんが、これらのことに言及するのはまだ時期尚早でしょう。
まだリーグ戦や欧州選手権があります。これらは状況を一変させることもありますし、選手から集中力を奪うことにもなるからです。
ズラタンとマタイス(・デ・リフト)のデュエルは私にとって興奮物でした。新しい時代を目撃しましたし、10年に渡って続くこともあり得ます。
もちろん、デ・リフトにとってはキエッリーニ教授の隣にいた方が良いでしょう。なぜなら、国外に出て即座に結果を残すのは難しいからです。
マテュイディ?彼はビアンコネーロに留まります。確かです」