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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第2節 ユベントス対ナポリ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第2節ナポリ戦に 4-3 で勝利したユベントスの副監督および選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2019年9月1日付)
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ジョバンニ・マルトゥシエッロ副監督:
「私達は大きなフィジカル面での低下があり、ナポリのようにドリブルに強みを持つチームとの対戦ではそれが私達を困難に陥れました。3-0 となった時点で “満腹” となり、ナポリに復活を許す形となりました。

 ですが、私にとって印象的だったのはこのグループが決して諦めないという事実です。そして、困難な瞬間に何かを引き起こすということです。

 私達は多くの仕事に取り組んでいます。高いクオリティーの選手たちがいますし、プレーのラインを指示する必要があり、それを行っています。非常に上手くやっていますし、これを継続しなければなりません。

 チームのアイデンティティーは決して失ってはなりません。シーズン中はグループ全体から取らなければならないからです。

 デ・リフト?彼はイタリアとは異なるリーグで、異なる守り方をするチームから加入しました。1時間は上手くプレーしていましたし、彼のコンディションは少し欠けていました。ですが、彼は非常にレベルの高い選手です。

 サッリ?彼は 4-3 の勝利より、4-0 の勝利を好むでしょうね」

 

ダニーロ選手:
「このような試合は期待していませんでした。2タッチ目でゴールを決めたのですから。(注:1タッチ目がロングカウンターを発動させるD・コスタに預けたパス)

 もちろん、私達はベストを尽くすために毎週トレーニングに励んでいます。試合結果とゴールはもちろん嬉しいことです。

 私達にとってはアメージングな試合でしたが、簡単な試合ではありませんでした。なぜなら、3得点後に3失点したからです。これは起こりえません。シーズン開幕時ですから改善しなければならないことを私達は知っています。

 改善するために働いていますし、私達のゴールを安全に守らなければなりません」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「私達は上手くスタートしましたし、ナポリの2つのゴールで私達は試合から少し離れてしまいました。彼らは引き分けに値しましたが、私達は勝利に値しました。

 やるべき仕事はしました。重要な成功ですし、チームはすべてを与え、報われたと思います」