NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2019/20 セリエA第13節 アタランタ対ユベントス

 ゲヴィス・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第13節アタランタ戦に 1-3 で逆転勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2019年11月24日付)
PR

 

マウリツィオ・サッリ監督:
「リズムとインテンシティーの伴った素晴らしい試合でした。PK 後に私達は少しリズムを失い、正しい方法でサッカーをすることを考えることができませんでした。

 アタランタは先行するに値しましたが、私達は同点にするためには十分な幸運を手にしました。それから信じることをメリットがあり、上手く試合を終わらせることができました。

 守備について?私達の守備網は酷いものでしたし、今日はアタランタの幅を使った攻撃に苦しめられました。

 ここで試合を支配することは困難であり、どのチームも苦労します。昨日言ったことを改めて確認しました。歯医者に行くようなものです。良い形で出る人もいれば、苦しむ人もいるからです。

 クリスティアーノ?彼は選択に完全に同意しています。ひざに負担をかけ過ぎずにトレーニングを行い、小さな問題を解決することに取り組んでいます」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「難しい試合になることは知っていました。なぜなら、アタランタはホームで非常に強いからです。プレーすることが非常に難しいピッチであり、勝利は私達の旅路の基本となります。

 パフォーマンスはチームによって行われるものであり、個人ではありません。成熟度の試験であることが示されました。パウロと私は勝利とゴールを決めたことに非常に満足しています。ですが、守備陣も多くを与えてくれました。

 今、私達は休養し、回復に励んでいます。これからはチャンピオンズリーグに集中します」

 

パウロ・ディバラ選手:
「私達は難しくなることが分かっている試合に向けた準備をしていました。ですが、困難な状況をどのように理解すべきかを私達は知っています。

 今日がセリエAでの200試合目?私が何年にも渡って歩んできた道のりに興奮していますし、自分がしてきたことに満足しています。次の200試合のことを考えていますよ。

 私達は火曜日に行われる試合のことについて理解しています。アトレティコ戦は戦争になるでしょうが、私達はティフォージたちのいるホームにいるのです」