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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第18節 アタランタ対ユベントス

 スタディオ・アトレティ・アズーリ・ディターリアで行われた 2018/19 セリエA第18節アタランタ戦に 2-2 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2018年12月27日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は最終的に勝利することができましたが、両チームが素晴らしい内容だったことを考えると、まだ良い結果だったと言えるでしょう。

 前半は良い試合をしました。アタランタは唯一のチャンスを決めただけでしたし、私達には2点目のチャンスがありました。バトルになることは分かっていました。10人になった後は上手く試合に留まったと思います。

 ベンタンクールの退場?(主審の)バンティは起きたことに対して良い判断をしていました。私は試合前に審判のことに対して言及することは不適切だと思います。
(注:ナポリのデ・ラウレンティス会長がインテル戦で主審を担当するマッツォレーニ氏をナポリに不利な審判との批判を行っている)

 今日は少し怒っていますし、残念に思います。私達はティフォージたちのために手本を示すべきだからです。私達がイタリアでこの件を改善したいなら、私達のカルチョ文化を改善する必要があるでしょう」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「2失点をしたことは私も、チームメイトたちもハッピーではありません。ですが、私達は敗戦の危機から1ポイントを獲得して救われたと言うべきでしょう。

 前半は良いパフォーマンスでしたし、何度か2点目のチャンスを手にしていたからです。タフな試合になることは分かっていました。アタランタは満員の観客に後押しされ、私達とここで対戦する時はいつも素晴らしい内容を見せているからです。

 しかし、私達はビハインドを背負った時でさえ、頭を上手く使い、最後の30分は良い姿勢を見せることができました。

 無理なチャレンジはしませんでしたし、ゴールは遅かれ早かれ生まれることは分かっていました。私達は土曜日のサンプドリア戦でも良い姿勢を継続する必要があります」