ユベントスは公式サイト上でコンティナッサで調整を続ける選手たちが U-23 (= Bチーム)に所属する選手たちとトレーニングを行ったと発表いたしました。なお、現地6日(月)は休養が予定されています。
クリスティアーノ・ロナウド選手などロシアW杯の決勝トーナメントを戦った選手は7月30日に合流し、北米ツアーには帯同せず、トリノのコンティナッサで調整を続けてきました。
Corsa ✔️
— JuventusFC (@juventusfc) August 5, 2018
Pallone ✔️
Sudore ✔️
Sorrisi ✔️
Ritorni ✔️
E' stata una settimana intensa, che ne dite? 😉 pic.twitter.com/olwmoHf7MQ
フィジカル調整を中心としたメニューから始まり、現地5日にはBチームに所属することが見込まれる選手たちとトレーニングマッチ形式の練習で汗を流したことも発表されています。
なお、コンティナッサ組は6日は休養。7日に二部練習を行い、8日にイタリアに戻ってくる北米ツアー組と全体練習を行うスケジュールとなっています。ちなみに、マンジュキッチ選手は8日、マテュイディ選手は10日(金)にチームに合流する予定とのことです。
また、8日(水)までに「ピアツァ選手のフィオレンティーナ加入」が発表されることでしょう。先週末の時点で「クラブ間合意に達した」と各メディアが報じていたこともあり、週明けにメディカルチェックが行われ、その後に正式発表になると予想されるからです。
2018/19 シーズンのメンバー編成が大枠で固まる中、アッレグリ監督がどのような布陣をベースにチームを作り上げることになるのかに注目です。