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マンドラゴラの新天地にウディネーゼが浮上

 ガゼッタ・デッロ・スポルト』によりますと、ジェノアやモナコが有力先と見られていたマンドラゴラ選手の新天地としてウディネーゼが浮上したとのことです。今週中にも正式決定と報じられており、状況を見守る必要があるでしょう。

画像:ウディネーゼからの関心も報じられたマンドラゴラ
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 セリエAを14位で終えたウディネーゼは 2018/19 シーズンからフリオ・ベラスケス監督を迎えることが発表されています。主にスペイン2部での実績であり、(現時点では)ファンからあまり歓迎されていない点は留意しておく必要があると言えるでしょう。

 とは言え、ユベントスとウディネーゼのクラブ間では「マンドラゴラ選手の移籍」で合意に達しているとのこと。

 ユベントス側が現金化を求めているため、2000万ユーロほどでの買い戻しオプションが付随する形になるとの予想が出ています。もしくは2年間の期限付き移籍になるでしょう。

 

 また、ガゼッタ紙はマンドラゴラ選手に続き、チェッリ選手やアウデーロ選手にもウディネーゼ行きの可能性があると伝えています。

 チェッリ選手は可能性がありますが、アウデーロ選手の可能性は低いでしょう。ウディネーゼはメレト選手の保有権を(おそらく、ナポリに)売却すると思われますが、スクフェット選手がいます。

 同世代の GK で、U-21 でもポジション争いをする2人を同じチームで競わせるメリットはないだけにアウデーロ選手がウディネーゼに加入することで得られるリターンは少ないと考えられます。

 

 ユベントスとウディネーゼの間で若手有望株選手の移籍が行われることになるのかに注目です。