イタリア代表に初招集されたマンドラゴラ選手が記者会見で意気込みを語ったと『スカイ・イタリア』が報じていましたので、概要を紹介いたします。
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ロランド・マンドラゴラ選手:
「ユベントスと私は将来について、最善の選択をすることでしょう。私はクロトーネに大きな感謝をしています。なぜなら、昨年の怪我の後、私は継続的にプレーする機会を手にし、自信を付けることができたからです。
クロトーネがセリエB降格になったことは大きな失望です。街やティフォージ、そしてスタッフは降格に値しなかったからです。
アッズーリのユニフォームを着用することは大きな喜びです。夢が実現しましたが、その価値を維持しなければならないことは理解しています。
マンチーニ監督はチームを再構築するために適した人物です。選手と時間を過ごすことを好みますし、トレーニングの時間が満足に取れなくても、アイデアを落とし込むことができます。
成長期が必要であることは私達も理解しています。イタリアの人々を再び喜ばせることができることを望んでいます。
ピルロ、デ・ロッシ、マルキージオが歩んだキャリアと同じものにしたいと思っています。ですが、私は特定のロールモデルを持っていません。これらの選手全員から良い部分を学び、自分のプレーに活かしたいと思っています。
ナポリ?私はナポリ出身ですが、ナポリをサポートしていません。14歳の時にナポリを離れたからです」