ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエA第28節ウディネーゼ戦に向けた招集メンバー21選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー、32: デル・ファベロ |
DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、15: バルザーリ、21: ヘーベデス、24: ルガーニ |
MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
FW | 9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ |
A・サンドロ選手とリヒトシュタイナー選手は出場停止のため招集外。その一方、マンジュキッチ選手が招集メンバーに復帰しました。
【先発予想:4-3-3】
GK: シュチェスニー
DF: デ・シリオ、ルガーニ、キエッリーニ、アサモア
MF: マルキージオ、ピアニッチ、マテュイディ
FW: D・コスタ、イグアイン、マンジュキッチ(ディバラ)
アッレグリ監督は 4-3-3 を採用することでしょう。前日会見で「一部の選手に休養を与えることを検討している」という趣旨の発言がありましたので、ターンオーバーが実施されるものと予想されます。
対するウディネーゼはオッド監督が就任してから3バックが定着し、3-5-1-1 を採用すると考えられます。最前線でペリツァ選手が体格を活かし、ヤンクト選手がサポートする縦への推進力が持ち味なチームになっているからです。
ラツィオと似たチームであるため、戦術的な駆け引きにおいてもセリエAの前節を彷彿させるものになることになるでしょう。ただ、ウディネーゼはよりフィジカルを全面に出してくることが予想されるため、消耗戦を避ける試合運びがユベントスには要求されます。
選手に休養を与える必要も生じている状況でアッレグリ監督がどのような準備をしてウディネーゼ戦を迎えるのかに注目です。