ユベントスは公式サイト上で雪で延期となっていた 2017/18 セリエA第26節アタランタ戦に向けた招集メンバー22選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー、32: デル・ファベロ |
DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
FW | 9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ |
累積警告による出場停止で前節ウディネーゼ戦は招集外となっていたA・サンドロ選手とリヒトシュタイナー選手がメンバーに復帰。前日練習で右ももを痛めたヘーベデス選手が招集メンバーから外れました。
【先発予想:4-3-3】
GK: ブッフォン
DF: デ・シリオ、ベナティア、キエッリーニ、アサモア
MF: ケディラ、ピアニッチ、マテュイディ
FW: D・コスタ、イグアイン(ディバラ)、マンジュキッチ
アッレグリ監督は 4-3-3 を採用すると予想されます。休養が与えられていた選手が先発に復帰し、主力選手のほとんどがスタメンに名を連ねることでしょう。
対するアタランタは 3-4-1-2 が予想されます。コッパ・イタリア準決勝 2nd Leg で先発した選手がほとんどスタメンになるはずです。
コッパ・イタリアでは「引き分けでも勝ち抜け」が決まる状況でしたが、今回の対戦は「勝って、勝点3を手にすること」が求められる試合です。
そのため、ユベントスは得点をするために前回の対戦時よりも攻撃に意識を置くことが不可欠です。逆にアタランタは前がかりになることが予想されるユベントスからボールを奪い、素早く攻め切る戦術を準備してくることでしょう。
コンパクトな陣形を維持し、相手に効果的なカウンターを発動させないことがユベントスには要求されます。その状態を保ちながら、マンマークで戦うアタランタを局地戦で上回れるかがポイントと言えるでしょう。アッレグリ監督がどのような準備をして試合を迎えるのかに注目です。