チャンピオンズリーグ決勝に向けてマルキージオ選手がインタビューに応じたと『メディアセット』が報じていましたので、概要を紹介いたします。
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クラウディオ・マルキージオ選手:
「2015年のファイナルはクラブに毎年ヨーロッパのベストチームと戦い、トロフィーを勝ち取ることにチャレンジできることを気づかせてくれました。
私達は強く信じています。なぜなら、この2年間で欧州の中でも大きく変化したからです。
全体として欠けている部分はあります。以前の決勝では涙を飲みましたし、昨シーズンはバイエルンのようなビッグクラブを前に敗退しました。それを教訓に今年は良い結果を手にしたいと思います。
それから、決勝ではエピソードが付き物です。ですが、運も必要であり、お気に入りのストーリーが描かれることを期待したいです。
クリスティアーノ・ロナウド?近年、彼のプレースタイルは大きく変化したと思います。ベンゼマよりも CF らしくなったと言えるでしょう。
エリア内で DF を押しのけ、GK にトラブルを引き起こすことのできる選手になっているからです。以前はウィングを主戦場とし、1対1を好んで仕掛けていたと思います。他の選手と同様に偉大な選手であり、非常に周囲しなければならない存在です。
イスコやモドリッチは中盤で多くの仕事ができる選手です。それからマルセロもいます。ですが、レアルとユーヴェの選手全員がピッチに立つにふさわしい選手たちであり、このファイナルは美しい試合になるでしょう」