マルキージオ選手が『ユベントスTV』からのインタビューに応じたと公式サイトで取り上げられていましたので、概要を紹介いたします。

クラウディオ・マルキージオ選手:
「子供の頃はアタッカーとしてプレーすることが好きでしたし、それから MF になりました。その時からの夢であったユベントスの一員になることができて幸せに思っています。
スタジアムは私達にとっての家であり、切り離すことはできません。スクデットも勝ち取りましたし、すべてが完璧です。ピッチ上でいかに重要であるかを気づかされるのです。
ナポリ戦のことを考える時間です。多くの選手が代表チームで戦っており、リーグ戦のことに頭を切り替えなければなりません。
ナポリ対ユーヴェは美しいチャレンジになるでしょう。ナポリは素晴らしいフットボールをする選手を擁していることを証明しています。私達も上手くプレーしていますし、試合ごとに成長しています。まずはリーグ戦に集中しなければなりません。コッパ・イタリアのことはその後です。
チャンピオンズリーグはリーグ戦がデリケートな時期に行われますし、アドレナリンが出ることでフィジカルやメンタル面で信じられないエネルギーを与えることでしょう。
バルサへのリベンジ?私達の目標はカーディフでトロフィーを掲げることであり、決勝で当たっていればそうした見方もできたでしょう。最も尊敬する選手はイニエスタです。才能があり、知性は無限大でドリブルとボール保持の両面で多くのアイデアをコントロールしているからです。
私は SNS と成長しました。今では日常生活の至る所に SNS が存在しています。ポジティブな面とネガティブな面があることを知っておく必要があるのです。お気に入りはインスタグラムです。写真によって人だけでなく、精神状態なども示すことができますからね。
シーズンのはいライドが怪我になってしまったことはピアツァにとって難しい瞬間になったと推測できます。私が昨シーズン終盤と EURO を棒に振ったことと似ていると言えるでしょう。
可能なかぎり、冷静でいる必要があります。マルコは素晴らしい素質を持った選手です。若い選手であり、彼が将来トップタレントとして才能を示す時に時間が彼の味方になってくれるはずです。
ピッチ上での目標?ハーフウェーラインからの得点です。プリマベーラでのサレルニターナ戦でキックオフから決めましたが、トップチームでの経験はありません。GK が警戒していますので、難しいでしょうね」