UEFA は公式サイト上で 2016/17 UEFA チャンピオンズリーグ準々決勝を担当する審判団を発表しました。ユベントス対バルセロナ戦を担当する主審はポーランドのシモン・マルチニアク(Szymon Marciniak)氏です。
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ポーランド出身のマルチニアク主審は今季チャンピオンズリーグの4試合に担当。ユベントス対バルセロナ戦で5試合目となります。
日時 | UEFA CL | 対戦カード |
---|---|---|
2014/09/16 | 2014/15 GS-1 |
ユベントス v マルメ [2 - 0] |
2015/12/08 | 2015/16 GS-6 |
セビージャ v ユベントス [1 - 0] |
2016/10/18 | 2016/17 GS-3 |
リヨン v ユベントス [0 - 1] |
日時 | UEFA CL | 対戦カード |
2017/02/14 | 2016/17 R.16-1 |
PSG v バルセロナ [4 - 0] |
マルチニアク主審が担当した試合でユベントスは2勝1敗(3得点1失点)であることに対し、バルセロナは今季のラウンド16で大敗を喫した PSG 戦の1度だけ。
ユベントスはリヨン戦でレミナ選手が退場となった苦い記憶がありますが、バルセロナの方が嫌な印象を持っていることでしょう。ユベントスとしてはホームで先手を取り、セカンドレグを迎えたいところです。
ちなみに、マルチニアク主審とともに試合を担当する副審はトマシュ・リストキエビツ(Tomasz Listkiewicz)氏とパベル・ソコルニツキ(Pawel Sokolnicki)氏。第4審判はラドスラフ・シエイカ(Radoslaw Siejka)氏。
追加副審はトマシュ・ムシアル(Tomasz Musial)氏とパベル・ラチュコフスキ(Pawel Raczkowski)氏が担当すると発表されています。