ユベントスが買取オプションを行使したマリオ・レミナ選手がナイキ社のイベントで新シーズンに向けた抱負などを語ったことを『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じていましたので、内容を紹介します。
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マリオ・レミナ選手:
「(昨季は)たくさんのことを学んだ調整のシーズンとなりました。
少し複雑な怪我を抱えていたため、長期間ベンチに座っていなければならなかったため、運に恵まれたとは言えませんでした。シーズン後半は改善されたと思います。
クラブは私を信頼してくれ、4年契約を結びました。ユベントスは偉大なクラブです。
怪我で2ヶ月離脱していたにもかかわらず、私を信用し、プレーする機会を与えてくれ、それから4年契約を提示してくれたのです。本当にハッピーなことです。
フランス(リーグ1)とイタリアの違い?リーグ1は非常にフィジカルが求められます。セリエAはより戦術的です。そのため、イタリアでは得点を決めることが非常に困難です。
私はユベントスで上手くいっていると感じています。クラブは私は成長させてくれます。可能な時はプレーしていますから。
新シーズンはより輝いたものにしたいと望んでいますし、怪我の頻度も減らしたいと思っています。リーグ戦を勝ち取りたいですし、コッパも再び掲げられることを希望しています。
マルセイユ?難しい状況に置かれていると思います。年度末にはすべてが解決していて欲しいです。オリンピック・マルセイユに正しい野心を与えられる人にクラブが売却されることを望んでいます」