ウディネーゼ戦で先発フル出場を果したアサモア選手が『スカイ・イタリア』のインタビューに応じていたことが、チーム公式サイト上で取り上げられていましたので紹介します。
クワンドォ・アサモア選手:
「再びプレーできるようになるのだろうかと自問自答した瞬間は何度かありました。と言うのも、常に前向きだったのですが、その度に回復プログラムから逸れることが生じていたからです。
しかし今のところ、私は良い状態です。試合に至るまでの1週間、私は事態が上手く進んでいるように感じています。
もちろん、誰を先発として送り出すかは監督であるアッレグリの判断次第です。私達が重要な試合であるウディネーゼ戦で勝利を納めれたことを私は嬉しく思っています。
ー 序盤の10試合では12ポイントでしたが、次の10試合では30ポイントを積み重ねました
タフなスタートを切った後、私達全員が自分たちが働かなければならない部分を自覚しましたし、現在では私達が慣れている高い水準にまで立ち戻ることができました。
私達は独自の目標を定めていますし、この勢いを継続し、改善し、さらなる成長のために団結し続ける必要があります。そしてこれから訪れる1試合1試合に可能な限り勝ち続けなければならないのです
MF か WB?私は両方の役割を楽しんでいますよ。キャリアをスタートさせた中盤に戻って来たことは幸せに感じています。ですが、私はユーヴェでの最初の数年間でプレーしたおかげでウィングでも同様の快適さを感じているのです。
パウロ(・ディバラ)は彼が今持っている才能を証明しています。
彼がパレルモ時代に見せていたことが可能であることを目撃していますが、驚きはありません。22歳と彼はまだ若いですし、世界最高の選手の1人になるために必要なものはすべて兼ね備えています」
Asamoah: «Pensiamo solo a noi stessi e ai nostri obiettivi» - Juventus.com