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【移籍のウワサ】 冬の移籍市場で補強するならバネガ?

 1月の移籍市場が間もなく始まるのですが、ユベントス関係の移籍話はあまり盛り上がりを見せていません。強いて言うなら、『中盤で違いを生み出せる選手』を求めていると言えるでしょう。

画像:ユベントスが狙っていると言われるバネガ
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 中盤の選手がターゲットであることは、負傷者が続出しているポジションだからに他なりません。

 アッレグリ監督が「レミナはバルセロナに向かった」と会見で述べたことはラモン・クガット医師の診察を仰ぎに行ったと思われます。また、アサモア選手も完全回復したとは(現時点では)言い切れず、復帰の見通しを立てにくい選手が2人いる状態になっているのです。

 ただ、『中盤で “違い” を生み出せる選手』が必要であることは間違いないのですが、収益やチームが3つのコンペティションに勝ち残っているかという点で、冬に動くかどうかが決まるでしょう。

 

 トゥット・スポルトでは、オスカル(チェルシー)、ギュンドアンドルトムント)、バネガ(セビージャ)を候補として上げています。ただ、どの選手も移籍金が高く、冬の移籍市場で獲得することは難しいと思われます。

 その上、選手を移籍させることで登録枠を開ける必要もありますので、あまり大きな動きは起きないでしょう。出場機会を求めてザザ選手がプレミア方面に、来年夏に契約満了を迎えるカセレス選手がミランもしくはトルコ方面に移籍が前倒しになるぐらいになるのではないでしょうか。