2015/16シーズン、セリエA第3節ユベントス対キエーボを担当する審判はマルコ・グイダ主審に決まったことが明らかになりました。
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ポンペイ出身のグイダ主審は1981年生まれの34歳。ユベントス戦を担当するのはこれで10試合目となります。ちなみにグイダ主審が担当した直近3試合の結果は下表のとおりです。
日時 | セリエA | 対戦カード |
---|---|---|
2014/01/12 | 第19節 | カリアリ v ユベントス [1 - 4] |
2014/03/02 | 第26節 | ミラン v ユベントス [0 - 2] |
2015/03/14 | 第27節 | パレルモ v ユベントス [0 - 1] |
最近担当した試合はユベントスのアウェー戦ばかりでしたので、ユベントスの主催試合を担当するのは久しぶりのこととなります。
また、ミラン戦以外は “プロビンチャ” と目される試合を担当することが多く、これからビッグマッチなどを担当する機会が増えて行くものと思われます。
今シーズンはユベントスが序盤でつまづいたため、選手が審判の判定に対してややナーバスになる可能性があります。
プレッシャーがかかる中で基準がぶれることなくジャッジできるかがグイダ主審への評価となると思われます。