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【試合後コメント】チャンピオンズリーグ準決勝 レアル・マドリード戦 1st Leg

 チャンピオンズリーグ準決勝 1st Leg を 2-1 での勝利で終えたユベントスの監督/選手の主なコメントは次のとおりです。

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私は選手達が今晩見せたプレーに非常に満足しています。この結果は本当に難しい試合から得られた物です。我々は驚異的なインテンシティーを持ってプレーし、レアルにほとんど余裕を与えませんでした。選手達には敬意を示すことしかできません。

 我々の4バックは今晩上手くプレーしたと思います。バルザーリを外すことは難しい決断でしたが、そうすると決めました。彼はプレーする時は、すぐに適応してくれるので助かります。ボールを試合している時に3点目を決めれなかったことが残念です」

 

ジャンルイジ・ブッフォン選手:
「現実的に考えてみると、2-1 という結果は私達にとって良い結果と言えるでしょう。我々は3点目を決めることができたでしょうが、彼らもまた同点にする機会もありました。

 我々は自分たちでトップレベルで競えることを示す必要がありました。大事なことは我々がファイナルにたどり着くためのドアがまだ開いた状態でマドリッドに乗り込むということなのです」

 

ステファン・リヒトシュタイナー選手:
「私達はもちろんレアルとタイトに戦いました。試合内容と結果には満足していますし、私達の良い部分を示すことができました。私達はレアルには違いを生むことができるトッププレイヤーがいることを知っています。彼らは本当に印象的な選手たちです。今夜は私達が良い出来でした。来週マドリッドでも同じように戦うことが重要になるでしょう」

 

アルバロ・モラタ選手:
「私達は重要な試合に勝ちましたが、セミファイナルは2試合で決まるものであり、マドリッドでも完璧な試合をする必要があります。レアル・マドリードというチームがどのようなちーむであるかを知っています。彼らは世界最高のチームなのですから、私達は今晩以上の内容が必要となるでしょう。

 誰もが今晩の勝利は最高だと考えているでしょう。ですが、試合はもう終わったとか勝敗は喫したと考えてはいけません」