UEFA は公式サイト上で 2016/17 シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージ第１節を担当する審判団を発表しました。
ユベントス対セビージャの一戦を担当するのはドイツのデニズ・アイテクン（Deniz Aytekin）主審です。
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ニュルンベルク出身のアイテクン主審は1978年7月生まれの38歳。今シーズンのチャンピオンズリーグはプレーオフ第１戦ダンダーク（アイルランド）対レギア・ワルシャワ（ポーランド）戦を担当しています。
アイテクン主審が過去にユベントス戦を担当したのは１度。2012/13 シーズンのグループステージ第３節、アウェイのノアシェラン（デンマーク）戦です。
この時はヴチニッチ選手のゴールで同点に追いつき、辛くもドローという結果でした。フィジカルコンタクトを容認する傾向のジャッジとなる可能性が高いため、戦える選手をピッチに送り込み、プレスの餌食にならないことが求められます。
ちなみに、セビージャ戦は 2015/16 シーズンのヨーロッパリーグ、ラウンド16のバーセル戦セカンドレグを担当し、セビージャが 3-0 で勝利しています。
なお、アイテクン主審とともに試合を担当する副審はトルステン・シフナー（Thorsten Schiffner）氏とマルクス・ヘッカー（Markus Häcker）氏。第４審判はエドゥアルト・バイティンガー（Eduard Beitinger）氏。
追加副審はダニエル・ジーベルト（Daniel Siebert）氏とベンジャミン・ブランド（Benjamin Brand）氏が担当すると発表されています。
