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ユベントス、第3節マンチェスター・シティ戦に向けた本格的な調整をフロリダ州オーランドで開始

 ユベントスは公式サイト上で現地6月24日(火)から 2025 FIFA クラブW杯第3節マンチェスター・シティ戦に向けた本格的な調整を行なったと発表いたしました。

 グループステージの突破は確定させているため、「ターンオーバーをどうするか」が注目点になるでしょう。

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 アメリカ東海岸時間6月26日(木)に 2025 FIFA クラブW杯第3節マンチェスター・シティ戦を控えるユベントスは24日(火)からフロリダ州オーランドでの調整を開始。

 午前はアスレチック系メニューを消化し、その後はジムでのトレーニングを行ったことが報告されています。

 ここ1週間でのオーランドの最高気温は33度。屋外での調整時間は普段よりも限られると思われるため、効率的な練習が求められることになるでしょう。

 

 ユベントスはグループステージの2試合を終えた時点で突破を確定済。マンチェスター・シティとの第3節ではターンオーバーを実施したいところです。

  • 戦力としての貢献度を見定めるための起用:
    • ルガーニ、コスティッチ
  • “ショーケース” としての起用:
    • D・ルイス、ヴラホヴィッチ
  • 故障明けからのリハビリを目的とした先発起用:
    • ロカテッリ、コープマイネルス

 上述した6選手がコンディション面での問題を抱えていないのであれば、「2025/26 シーズンの構想に含めるのか」を最終判断する上でも30分以上の出場時間は与えられるべきでしょう。

 ベンチに座らせておくだけでは選手の評価は高まらないからです。

 

 勝利インセンティブやラウンド16以降での対戦相手を考えると、“第3節の試合前でグループ首位のユベントス” は首位通過を果たしたいことも事実です。

 この点に対する折り合いをトゥドール監督がどう付けるのかにも注目です。