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マッケニーが “小さな問題” を理由にアメリカ代表から一足先に離脱

 サッカーのアメリカ代表チームは公式サイト上でマッケニー選手など5選手がコンディション面の “小さな問題” を理由に代表チームから一足先に離脱したと発表いたしました。負傷の問題を抱えている箇所が重要になるでしょう。

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 マッケニー選手は2024年10月の国際Aマッチデーでパナマ代表とメキシコ代表との親善試合を控えるアメリカ代表に合流するも合流時点で「いくつかの小さな問題を抱えていた」ため、現地12日のパナマ戦は不出場でした。

 現地15日(火)にグアダラハラで行われるメキシコ代表との親善試合では出場するとの見方があったものの、ポチェッティーノ監督がマッケニー選手など5選手の離脱を発表。

 離脱を決定付けた要因によってはユベントスでの起用も難しい状況になるでしょう。

 

 そもそも、マッケニー選手は昨シーズンの途中に脱臼した左肩の状態が芳しくありません。左肩の関節を保護する装具を着用して練習や試合に臨んでいるからです。

 マッケニー選手が「左肩の状態を理由」にパナマ代表との親善試合の出場を回避していたのであれば、ユベントス的には一安心です。

 もし、「左肩の状態以外の理由」でマッケニー選手がパマナ代表との親善試合を欠場していた場合は今週末の19日(土)に予定されているセリエA第8節ラツィオ戦への出場が危ぶまれる事態になってしまいます。

 それだけに「(チアゴ・モッタ監督から重用されている)マッケニー選手の実際のコンディション」は非常に気になるところです。

 

 右第2肋骨の骨折が判明したコープマイネルス選手が特注コルセットを装着して強行出場するのかが微妙な状況であるだけに、マッケニー選手のコンディションが起用可能な状態になるのかに注目です。