ユベントスは公式サイト上で現地15日(水)はコンティナッサの練習場にティフォージを招いてトレーニングを行なったと発表いたしました。なお、この日の練習からクルゼフスキ選手が合流して汗を流しています。
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アスレチック系のメニューで身体を動かし、“鳥かご” でのアップを実施。守備面に重きを置いたトレーニングやミニトーナメントで汗を流したことが報告されています。
18日(土)に行われるセリエA第18節ボローニャ戦までは時間は残されているため、良い準備ができていると言えるでしょう。
なお、副鼻腔炎の手術を受けたことで約1週間の離脱が見込まれていたクルゼフスキ選手が現地15日から全体練習に復帰。チームの一員として汗を流しています。
ボローニャ戦の試合当日まで中2日ありますし、クルゼフスキ選手を年内の残り2試合で起用することに問題はないはずです。
ボローニャはトップハーフに位置しており、レナート・ダッラーラでのボローニャ戦はタフな試合になるでしょう。攻撃面で得点力不足が課題となっている中でアッレグリ監督がどのような準備をして臨むのかに注目です。