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【前日会見】 2019/20 セリエA第8節 ユベントス対ボローニャ

 10月の国際Aマッチデー明けの初戦となる 2019/20 セリエA第8節ボローニャ戦を控え、サッリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:前日会見を行うサッリ監督
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マウリツィオ・サッリ監督:
「D・コスタが復帰したとのニュースがどこから出てきたのか分かりません。なぜなら、彼は別メニューで調整しているからです。ダニーロは戻って来ましたが、D・コスタはまだグループには合流していません。

 ボローニャは高いレベルにありますし、対処することが非常に危険なチームです。明日の試合ではミハイロビッチがベンチにいることを期待しています。彼と再会できることは喜びだからです。

 

 このチームは 4-3-3 と 4-3-1-2 の両方を解決策として準備しておかなければなりません。

 私達はシンプルではないシステムを用いていますし、守備面では上手く機能しています。したがって、私は短期間でこのシステムに良い解釈を与えた選手たちは称賛に値すると思います。

 試合ごとに起用できる選手たちに基づいてシステムは選択される必要がありますし、両方が使用できる状態を準備しておかなければなりません。

 

 守備面で安定を見出すために継続性を与えています。ルガーニのことは良く知っていますし、彼には素晴らしい将来があり、今季の目標の1つは回復することです。

 ピアツァは起用できません。私達と少ししかトレーニングができていないからです。マンジュキッチはクラブとの合意のため、トレーニングに参加していません。もし、状況が変化したなら、私はすべてを受け入れます。

 マテュイディはあらゆる種類の試合に対応する選手です。彼はフィジカルがあり、状況を理解し、チームが自分を起用する準備ができています。様々な状況での動きを理解していますし、監督にとっては強さとバランスを与える重要な存在です。

 クアドラードにはサイドバックとしての練習させるつもりです。彼はラインを保ち、対処することに大きな進歩を見せています。いくつかの点で成長しなければなりませんし、避けられるリスクを取っています。この役割でのトレーニングをする必要があると思います。

 

 ディバラとイグアインはボローニャ戦で両選手を起用することは可能です」