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セリエA第37節アタランタ戦に向けた現地15日の練習からマンジュキッチとルガーニが復帰、アッレグリ監督の去就は不透明なまま

 ユベントスは公式サイト上で現地15日(水)から日曜日に行われるセリエA第37節アタランタ戦に向けた調整を開始したと発表いたしました。なお、この日の練習からマンジュキッチ選手とルガーニ選手が復帰したことも報告されています。

画像:アリアンツ・スタジアム(@トリノ)
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 19日(日)のナイトゲームがユベントスにとっての今季最終戦です。そのため、パーティーとスクデットの授賞式が試合後に予定されているとのこと。

 また、それとは別に「ハーフタイムにはスクデットとコッパ・イタリアを獲得した女子チームの授賞式が行われる」との発表もされています。

 したがって、該当の第37節アタランタ戦は “お祝いモード” で行われることになる可能性が高いと言えるでしょう。

 

 チームの状態ですが、15日(水)の練習から負傷離脱していたマンジュキッチ選手とルガーニ選手がグループに復帰したとのこと。両選手ともに「アタランタ戦での招集メンバー入りは現実的にあり得る」と見られています。

 一方でイタリア・メディアが情報を得るために張り付いていた『アニェッリ会長とアッレグリ監督による会談』は「未実施」に終わりました。

 ただ、大方の見方は「アタランタ戦までには行われるはず」というものであり、数日中に “決定的な会談” が行われることになるでしょう。

 ちなみに、16日は午前から練習が行われるとのことです。

 

 監督人事が固まった状態で19日のホーム最終戦となるセリエA第37節アタランタ戦を迎えることができるのかに注目です。