ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエＡ第11節ミラン戦に向けた招集メンバー22選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー |
| DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
| MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
| FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ、33: ベルナルデスキ |
出場停止処分が明けたマンジュキッチ選手が招集メンバーに復帰、負傷で離脱していたマテュイディ選手とストゥラーロ選手もメンバー入りした陣容でミラノ遠征に向かいます。
【先発予想：4-2-3-1】
GK: ブッフォン
DF: リヒトシュタイナー、バルザーリ、キエッリーニ、アサモア
DMF: ピアニッチ、ケディラ
MF: クアドラード、ディバラ、マンジュキッチ
FW: イグアイン
アッレグリ監督は 4-2-3-1 を選択することでしょう。攻撃陣は実績のある選手が選ばれ、DF 陣を中心に選手の入れ替えが行われることになると予想されます。
対するミランは 3-4-2-1 で来ることが予想されます。2列目に入ったスソ選手が攻撃にアクセントを加える形となり、チーム全体でハードワークをしてくることになるでしょう。
ユベントスにとっては第7節アタランタ戦と似た内容の対戦となります。そのため、アタランタ戦での反省を今節のミラン戦で活かすことができるかが注目点です。
攻撃陣ではミランの3バックの横に生まれるスペースを活かし、シュートに持ち込めるかが鍵になるでしょう。守備では攻撃の起点となるスソ選手を抑え、中盤から攻め上がってくるケシエ選手などの動きから目を離さないことが求められます。
昨シーズンの対戦では誤審で泣くこととなりました。その借りを返すとともに、第7節アタランタ戦からチームが進歩していることを示す必要があります。アッレグリ監督がサンシーロでの大一番にどのような準備をしているのかに注目です。
