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ユベントス、4月13日のセリエA第32節 SPAL 戦に向けた準備を始める

 ユベントスは公式サイト上で現地4月11日(木)から 2018/19 セリエA第32節 SPAL 戦に向けた準備を始めたと発表いたしました。なお、マテュイディ選手の状態は深刻ではないとの見方が優勢になっています。

画像:練習場でのアッレグリ監督
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 4月10日にオランダでのアヤックス戦を終えたユベントスは翌11日から13日に行われるセリエA第32節 SPAL 戦に向けて始動。出場組は回復メニューを消化し、控え組はピッチ上での調整を行いました。

 アヤックス戦で75分に右ふくらはぎを痛めた様子で途中交代となったマテュイディ選手も通常の回復メニューを行ったと『スカイ・イタリア』などが報じています。

 そのため、SPAL 戦は温存となる可能性が高いものの、アヤックス戦のセカンドレグでの起用は問題にはならないでしょう。

 

 SPAL 戦はアヤックス戦から中2日で迎えるアウェイ戦であるため、アッレグリ監督はターンオーバーを敢行するはずです。また、アヤックス戦のセカンドレグが SPAL 戦から中2日で行われますので、温存できる選手は温存すべきと言えるでしょう。

 具体的には「CB と中盤 MF の温存」です。これらのポジションは負傷離脱中の選手がいる関係で、主力選手を “温存したくてもできない状況” となっているだけにアッレグリ監督がどのようにやりくりする考えなのかが注目点になります。

 タイトな日程で行われる2連戦に向けてアッレグリ監督がどのような準備を行うのか。まずは SPAL 戦の前日会見で語られる内容に注目です。