ユベントスは公式サイト上で1月27日に行われたラツィオ戦で右足首を負傷したボヌッチ選手の診察結果を発表いたしました。右足首・関節包靭帯の捻挫が確認され、治療を開始したとのことです。
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ボヌッチ選手は1月27日（日）にローマのスタディオ・オリンピコで行われた 2018/19 セリエＡ第21節ラツィオ戦に先発出場するも、前半11分に左サイドを突破したホアキン・コレア選手にスライディングタックルを行おうとした際に右足首を痛めました。
翌28日にトリノで行われた診察の結果は「右足首の関節包靭帯も関与した捻挫」とのこと。なお、ボヌッチ選手は既に治療を開始したと発表されています。
復帰時期についての言及はありませんが、1ヶ月ほどの離脱は余儀なくされるでしょう。2月20日に行われる予定のアトレティコ・マドリードとの第1節は欠場することになる可能性があると考えられます。
| 大会名 | 節 | 日時 | 対戦カード |
|---|---|---|---|
| Coppa | QF | 1月30日 | アタランタ 対 ユーヴェ |
| Serie A | 22 | 2月2日 | ユーヴェ 対 パルマ |
| Serie A | 23 | 2月10日 | サッスオーロ 対 ユーヴェ |
| Serie A | 24 | 2月15日 | ユーヴェ 対 フロジノーネ |
| UEFA CL | R.16 | 2月20日 | アトレティコ 対 ユーヴェ |
| Serie A | 25 | 2月23日 | ボローニャ 対 ユーヴェ |
| Coppa | SF | 2月27日 | （対戦カード未定） |
ただ、2月に予定されている “ビッグ・マッチ” はアトレティコとのファーストレグだけです。そのため、ボヌッチ選手の詳細な離脱期間が重要になります。
重度の捻挫を負っていなければ、1ヶ月で回復することは可能な範囲であり、アトレティコとのセカンドレグには間に合うと考えられます。
ボヌッチ選手の離脱期間がどのぐらいになるのかに注目です。
