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ミランの新指揮官に就任したコンセイソン監督、トモリ放出に「待った」をかける

 スカイ・イタリア』によりますと、ユベントスなどが2025年1月の移籍市場で獲得に関心を示しているフィカヨ・トモリ選手の放出にコンセイソン新監督が「待った」をかけたとのことです。

 ただし、ユベントスは日程的な理由で影響は限定的でしょう。

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 トモリ選手が2025年1月の移籍市場で放出可能となっていた最大の理由は「CB の序列が4番手だったから」です。

 しかし、ミランの監督交代で「序列はリセット」されるため、コンセイソン監督が「トモリ選手の放出に待った」をかけるのは普通のことでしょう。

 

 ただ、1月の移籍市場でトモリ選手の獲得を狙っていたユベントスにとっての影響は限定的。その理由は日程です。

表1:ユベントスの対戦カード【2025年1月】
Mid-Week Week-End
日時 対戦相手 日時 対戦相手
1/3
(Fri)
N:ミラン
【24/25 SC 準決勝】
1/6
(Mon)
N:
【24/25 SC 決勝】
1/11
(Sat)
A:トリノ
【24/25 Serie A 第20節】
1/14
(Teu)
A:アタランタ
【24/25 Serie A 第19節】
1/18
(Sat)
H:ミラン
【24/25 Serie A 第21節】
1/22
(Wed)
A:クラブ・ブルージュ
【24/25 UEFA CL 第7節】
1/25
(Sat)
A:ナポリ
【24/25 Serie A 第22節】
1/29
(Wed)
H:ベンフィカ
【24/25 UEFA CL 第8節】
2/2
(Sun)
H:エンポリ
【24/25 Serie A 第23節】

 “現地1月3日にスーペルコッパ準決勝でミランと対戦するユベントス” は「2週間後の現地1月18日(土)にセリエA第21節でミランと再戦する」のです。

 ユベントスの当初の予定は「サウジアラビアでミラン側とトモリ選手の移籍交渉を行い、イタリアに戻って来てから(の1月下旬に)正式獲得」を思い描いていたことでしょう。

 

 「コンセイソン新監督の下でもトモリ選手の CB としての序列は変わらず」という可能性もありますし、ユベントスに移籍市場の状況を見守る余裕があれば影響は限定的と考えられます。

 流動的な冬の移籍市場で “DF の補充が必要な状況にあるユベントス” が的確な補強を行うことができるのかに注目です。