来季からユベントスでのプレーが確実視されているカルダーラ選手(アタランタ)がイタリア代表招集中に『スカイ・イタリア』からの取材に応じていましたので、概要を紹介いたします。
マッティア・カルダーラ選手:
「(イタリア代表の)マンチーニ監督はボールのあるエリアに多く顔を出すことを要求しています。監督はタイトなプレーを求めていますし、3バックを採用するガスペリーニとは異なります。ユベントスでも同様だと思いますし、上手くプレーできることを望んでいます。
代表チームからの招集を受けたのですから、私は自分がしてきたプレーに誇りを持っています。
自分を将来のカンピオーネだと判断をしたことはないですし、私のメンタリティーは日々成長し続けています。これを継続しようと思っていますし、特性を磨き上げることを止めようとも思っていません。
U-21 からA代表にジャンプアップしたシンボル?昨シーズンはヨーロッパの舞台でプレーすることができ、ラッキーでした。重要な経験になったからです。
ジャンプアップした多くの選手たちがいます。私達は多くの若手選手がいますし、ベストを尽くしてイタリアを相応しい場所に戻さなければならないことも理解しています。
代表チームもユベントスも私を魅了するシチュエーションです。歴史を作ってきた選手たちと一緒にプレーすることになるのですから、そのことに興奮しています。
役割は難しいものでしょう。しかし、私は両方の環境に留まることができることを示したいと思っています。
ブッフォン?ドレッシングルームで見かけられないのは残念です。彼はカルチョのレジェンドですし、多くを与えてくれる選手なのです」