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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第37節 ローマ対ユベントス

 オリンピコで行われた 2017/18 セリエA第37節ローマ戦を 0-0 の引き分けで終えたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2018年5月14日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ハッピーです。選手たちはスクデット争いを終わらせましたし、1週間多くバカンスを取ることができるからです。本当にタフでしたし、ナポリは称賛に値します。彼らはサンプドリアを下し、最後までプレッシャーをかけ続けていました。

 4連覇を達成した後ですし、お祝いの時間です。誰もが喜んでいます。選手たちが主人公です。

 選手たちには常に感謝していますし、このような価値のある選手たちのグループを率いていれば、目標を達成することは容易になります。コッパ・イタリア決勝を終えた後、正しいメンタリティーを数日保つことは簡単ではありませんでした。

 来季、何選手かはチームを離れるでしょう。新加入選手もいると思います。そして、目標は次の3月にすべてのコンペティションを戦っていることです。

 素晴らしいフィーリングです。勝つことは簡単なことではありませんからね。7連覇を達成した選手たちがいますし、土曜日にファンの前に立つことができます。トリノでお祝いをしたいと思います。

 将来?クビにならなければ、私は来季もユベントスにいます。将来の決断の問題ではありません。ユベントスが将来何をするかです。お祝いが終了すれば、はっきりとした頭で席に着くでしょう。

 来シーズンは0ポイントから始まるのです。私達は競争力を持ち合わせていると示さなければならないのです」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「素晴らしく、そして重要なシーズンを終えることができました。私達は再現不可能なことを歴史に記したのです。モチベーションをもたらしてくれた人々に感謝しなければなりません。

 インテル戦は後半に敗れる恐れがありました。ですが、批判が私達に火を付ける要因になりました。彼らは私達のプライドを傷つけるべきではなかったのです。

 多くの人々が敬意を欠いていました。今、私達は肩の荷を下すことができます。私達がベストチームでした。敬意を示すことは必要ですし、ナポリは祝うことが早すぎました。最後に私達がいつも祝っているのです。

 ユベントスが決勝で敗けているのは決勝を戦っているからです。他のチームはラウンド16や準々決勝で敗退を選んでいるのです。これははっきりしていることでしょう。

 ジジの引退は寂しくなるでしょうね。ですが、チームはいつも新しいモチベーションと新しいリーダーを見つけられるのです。来年も同じことをしなければなりません」

 

アンドレア・バルザーリ選手:
「私達は歴史に残る素晴らしいシーズンを過ごしました。簡単ではなかったですが、偉大な仕事をしました。これからティフォージたちとお祝いをする予定です。

 ナポリは素晴らしいシーズンを送っていました。彼らも私達も勝利に値したと思います。両者の違いは私達がより一貫性があったということでしょう。

 来年も私はこのチームで戦っていると思いますよ」