NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2017/18 UEFA CL QF 2nd Leg レアル・マドリード対ユベントス

 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード戦(2nd Leg)に 1-3 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2018年4月12日付)
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「審判についての言及はしたくないですね。選手たちにとっては悪い結果でした。トリノでは60分間上手くプレーしましたし、今夜は彼らにゴールを許しませんでした。

 PK についてはファーストレグでクアドラードが倒された時と逆になりました。アディショナルタイムで起きた2つのジャッジがラウンド進出を決定づけたのです。

 私達は延長戦を戦うに値しましたし、2人の交代枠も残っていました。疲労が見えたレアル・マドリードを押し込むだけの力はあったと思います。後半は彼らにチャンスを与えなかったのですから。

 これからはスクデット争いに集中しなければなりません。私達はより強くならなければなりませんし、強化しなければならいのです。

 4-3-3 を選んだのは試合における最善のシステムであり、様々な状況に対応できると判断したからです。ディバラは欠場でしたし、彼も右サイドの位置でプレーできますよ」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「驚きはありません。去年はバイエルンで、今年はユーヴェの番だっただけです。誰も私達が突破するとは思っていなかったでしょう。ですが、私達は信じていました。

 VAR の問題ではありません。審判が勇気を持つ必要があるからです。審判が主人公になることは避けなければなりませんし、明確な判断だけをしなければならないからです」

 

メディ・ベナティア選手:
「悲しいです。私達は期待した試合をしましたが、昨年のバイエルンと同じことが起きました。レアルは素晴らしいチームです。しかし、こうしたことが起き、ロナウドがゴールを決めたのです。

 バスケスのマークに付き、ボールに触れました。彼は自分で倒れたのです。なぜなら、ボールが私の足でかき出されたのを確認することができるからです。それで PK なのですから、本当に不条理です。

 私達は被害者ですが、今夜の内容は本当に誇りに思っています」