負傷から復帰したデ・シリオ選手が『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じたとユベントスの公式サイトで取り上げられていましたので、概要を紹介いたします。
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マッティア・デ・シリオ選手:
「私は良好です。トレーニングの再開から2週間が経過しています。最初の目標はトップコンディションを取り戻し、試合勘を掴むことです。
スポルティング戦の前半はベストではありませんでした。それによって、予選突破を逃してしまったことは残念です。
後半は上手くリカバリーしましたし、ドローに持ち込むことができました。ピッチ上では最初の1分から90分まで集中力を保つことがいかに重要であるかを示した試合だと言えるでしょう。
監督は私にいつも冷静になるよう言っています。私も理解していますし、冷静さを保ち、ベストの仕事をすることだけを考えてリカバリーに励んだ結果、チームの手助けができたのだと思っています。
ユベントスに加入してすぐにチームがスクデット6連覇を達成できたのかに気づきました。
チーム全体がハードワークしていますし、プロフェショナリズムが根付いています。また、細かい点にも注意を払っているのです。
代表チームでの目標は6月のW杯に参加することです。そのために今はハードワークを行い、コンディションを改善することを考えています。そうすることで代表監督の目に留まって欲しいと思います」