現地18日にユベントスは 2017/18 シーズンのオフィシャル・フォトセッションを行いました。その際にディバラ選手が『ユベントスTV』のインタビューに応じたと『メディアセット』などのイタリアメディアが記事にしています。
パウロ・ディバラ選手:
「どのゴールも気に入っています。なぜなら、すべてのゴールが重要だからです。大事なことはチームの勝利を手助けすることです。美しいゴールも、そうではないものもあります。ですが、どのゴールも重要なのです。
毎日練習していますし、それでサッスオーロ戦でのようなゴールを決めることができました。ピアニッチとは FK で競い合っています。今回のチャレンジは私の勝ちでした。ただ、立ち止まることはできません。彼は危険な選手だからです。
個人的にはサッスオーロ戦の2点目が最も美しいゴールだと思います。頻繁に決めれる得点ではないですからね。
十分な時間とスペースがない中でゴールを決め、相手 GK の時間を盗み取ることができました。驚いたと思いますし、予想もできなかったことでしょう。
トリプレッタのボール?自宅にありますよ。ソファーの上です。近くに置いておきたいのです。母が片付けていなければ、まだそこにあるはずです。
メッシとの比較?先日述べたようにメッシはメッシ。彼には彼の、私には私のストーリーがあります。私は自分の試合のことを考えていますし、私達は2人の異なるサッカー選手です。
メッシは多くのタイトルを勝ち取っていますし、私もそのように勝ち取りたいと思っています。
マペイ・スタジアムで拍手をしてくれたファンに感謝したいです。私は常にベストを尽くしていますし、チームメイトや対戦相手に敬意を払っています。ファンもそれに敬意を示してくれたのでしょうね」