ユベントスは公式サイト上でセリエA第4節サッスオーロ戦に向けた招集メンバー20選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー |
DF | 3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
MF | 5: ピアニッチ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ、33: ベルナルデスキ |
キエッリーニ、マンジュキッチ、リヒトシュタイナーの3選手が招集メンバーに復帰。バルセロナ戦でトップチームデビューを果たしたカリガラ選手はプリマベーラの試合に出場する関係でメンバー外となりました。
【先発予想:4-2-3-1】
GK: ブッフォン
DF: リヒトシュタイナー、ルガーニ、キエッリーニ、A・サンドロ
DMF: ピアニッチ、マテュイディ
MF: クアドラード、ディバラ(ベルナルデスキ)、マンジュキッチ
FW: イグアイン
バルセロナでの敗戦を払拭したいユベントスは DF を中心にメンバーを入れ替えることでしょう。ただ、本職の選手が離脱しているポジションではターンオーバーはないと思われます。
対戦相手のサッスオーロですが、エースのベラルディ選手が負傷欠場する見通しであり、3-5-2 で来ることが予想されます。スーペルコッパでのラツィオを参考にした戦術を採用すると考えられるため、同じミスを繰り返さないことが求められます。
エリア前にバスを停められることが濃厚ですので、前線の攻撃陣が上手くスペースを作り、そこを活かすことができるかが鍵になります。守備を固められると厄介になるだけに、ゲームコントロールが重要と言えるでしょう。
チャンピオンズリーグ直後の試合でランチタイムキックオフという落とし穴が満載の試合で結果を出すことができるのか。アッレグリ監督の采配と選手のパフォーマンスに注目です。