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【試合後コメント】 2017/18 スーペル・コッパ ユベントス対ラツィオ

 ラツィオとのスーペル・コッパに 2-3 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2017年8月14日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達はチキンでした。ラツィオが勝利に値したと思います。彼らは上手くプレーし、多くの部分で戦っていました。私達は60分までプレーできておらず、このことは私達を考えさせなければならないですし、地べたに引き戻されることになったからです。

 勝つことは簡単ではありません。すべての部分で問題です。彼らが強さを増し、勝敗が決することとなりました。試合は延長に入るはずだったのですがね。

 フィジカル的にも厳しかったですし、私達は苦しんでいました。いくつかの問題を見つけることはできました。上手い時間の使い方をしたかったのですが、そうはできませんでした。難しい1年になるでしょう。

 敗戦は良いことです。バランスを見出すための仕事をしなければならないですし、シーズンはまだ始まったばかりだからです。

 ドウグラス・コスタ?彼の投入がスタート地点となり、試合がオープンになりました。ディバラ?後半の動きは良かったです。前半は誰も起きていない状況でした。私達は再び勝ち始めなければならないのです」

 

パウロ・ディバラ選手:
「ラツィオは勝利に値しました。この前の試合を考えなければならないことはありませんが、試合全体を象徴していたと思います。2-2 となった後にサプライズが起きました。

 私は勝ちたいですし、ユーヴェは勝ちたいのです。ですから、ハッピーではありません。もし、満足しているならエゴイストですし、仲間にとっても良くないことです。私はもっと上手くプレーし、チームが勝つことに集中しています。

 背番号10が託されていますし、私はユベントスで幸せです。ここで成長したいのです。

 私達は昨シーズンに達成したことを忘れなければなりません。対戦相手が意気込んで来るため、今シーズンは簡単ではないでしょう。ですが、私達は自分たちが強いことを知っています。要は私達次第なのです」