ユベントスは公式サイト上で第2GKを務めるムララ・ネト選手が全治30日の負傷をしたことを発表しました。

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発表された内容によりますと、ネト選手は昨日のトレーニングで右足ふくらはぎに問題が生じたと訴えていました。今日の検査で双子筋(gemellus muscle)に重度『1〜2』の損傷が確認されたとのことです。
なお、この負傷によるネト選手の離脱期間は30日と見積もられており、5月21日に開催されるコッパ・イタリア決勝のミラン戦に間に合うかといった状況です。
大会名 | 節 | 日時 | 対戦カード |
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Serie A | 33 | 4月17日 | ユーヴェ 対 パレルモ |
Serie A | 34 | 4月20日 | ユーヴェ 対 ラツィオ |
Serie A | 35 | 4月24日 | フィオレンティーナ 対 ユーヴェ |
Serie A | 36 | 5月1日 | ユーヴェ 対 カルピ |
Serie A | 37 | 5月8日 | ベローナ 対 ユーヴェ |
Serie A | 38 | 5月15日 | ユーヴェ 対 サンプドリア |
Coppa | Final | 5月21日 | ユーヴェ 対 ミラン |
日程の上では週1試合のペースですから、第2GKネト選手の負傷がチームに大きく影響するとは考えられません。ただ、ブッフォン選手にもしものことがあった場合は影響度は甚大となるだけに注意が必要です。
実力者である控えGKの離脱は歓迎できるものではありませんが、リーグ最終節にベンチ入りできる程度にまで回復して欲しいと思います。