ユベントスは公式サイト上でキエーボ戦にむけた招集メンバー22選手を発表しました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、34: ルビーニョ |
DF | 3: キエッリーニ、4: カセレス、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
MF | 6: ケディラ、8: マルキージオ、10: ポグバ、11: エルナネス、16: クアドラード、20: パドイン、27: ストゥラーロ、37: ペレイラ |
FW | 7: ザザ、9: モラタ、21: ディバラ、39: ファビッリ |
負傷が判明したマンジュキッチ選手とアサモア選手はしばらくの間、メンバー外となります。エヴラ選手は前節ローマ戦でイエローカードを受けたことによる累積警告でキエーボ戦は出場停止であり、遠征メンバーから外れました。
その一方で、太ももの怪我で長期離脱していたロベルト・ペレイラ選手がメンバーに復帰しました。徐々に強度を上げ、トップコンディションに持って行ってくれることでしょう。
キエーボ戦の先発予想メンバーは次のとおりです。
【先発予想:3-5-2】
GK: ブッフォン
DF: バルザーリ、ボヌッチ、キエッリーニ
WB: リヒトシュタイナー、アレックス・サンドロ
MF: ケディラ、マルキージオ、ポグバ
FW: ディバラ、モラタ
アウェイ戦ということもあり、アッレグリ監督は組むことができるベストメンバーを優先してピッチに送り出すことが予想されます。先手を取り、余裕を持った試合運びができるかがポイントです。
対戦相手のキエーボですが、4-3-1-2 でスタートすることが想定されます。重心を下げ、ユベントスのビルドアップを引っ掛けてからのカウンターに軸足を置いてくるでしょう。
攻撃陣はマンジュキッチ選手のオプションがない中で引いた相手をどのように崩すか、守備陣はカウンターケアを怠らないことが試合のポイントになると思われます。