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ノルベルト・ネト:「ブッフォンの第2GKであることを誇りに思う」

 昨夏にフィオレンティーナからユベントスに加入するも、満足いく出場機会が得られていないノルベルト・ムララ・ネト選手が『ESPN Brasil』のインタビューに応じていましたので、その内容を紹介します。

画像:ノルベルト・ムララ・ネト(ユベントス)
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ノルベルト・ムララ・ネト選手:
「フィレンツェではビオラ*1のサポーターは私のことを “金目当て” と呼び、私が契約を更新しないと決めた時、彼らは私を嫌っていました。

 チームから除外された後にも関わらず、私を悩ませる人たちを避けるために家から出ることもできませんでした。私はこの種の問題から避けることを好みます。

 彼らは私をプレーさせるべきだとコールし、私は以前のような良いプレーをしました。それにより、フィオレンティーナを助けたため称賛を受けることにつながりました。1度彼らは私を嫌いましたが、それからすぐに愛してくれたのです。

 

 難しいものでした。私が勝ち取ったものは奮闘したことがベースでしたし、チームを離れるという決断はピッチ上でのパフォーマンスを複雑にさせました。

 ですが、同じようにトレーニングを行っていましたし、復帰した時と同じく献身的で、何も変わりませんでした。

 冷静でしたし、チームも私にとって非常に良いものでした。私が離れると決めた時、クラブや街に対して何かを持っていたようなことはありません。

 私はフィレンツェで幸せでしたし、離れると決めた唯一の理由は生活を変えたかったのです。最後に誰もが契約延長を求めていましたが、決めたことだったのです。

 

ー なぜユーヴェに?

 判断に重きを置いていたのは興味を持ってくれるかでした。彼らは私に最も関心を示してくれたチームだったのです。ビアンコネーリは勝者のメンタリティを持ち、私の性格にとっても完璧でした。

 ブッフォンの控えであることを誇りに思います。なぜなら、私がプレーを始めた12歳の時から、彼は私に影響を与えていたのです。加入してから彼との生活は非常に良好です。

 経験、ポジショニング、リーダーシップを私自身に反映させるために私は注意を払っています。

 私は世界で最も大きいクラブの1つであるユベントスでプレーしているのです。(先発、ベンチに関わらず、)同じやり方で自分の仕事を続けています。ベストを尽くしますし、それがここに来た理由です」

Brasileiro da Juventus lembra drama e gritos de 'mercenário': 'Mal saía de casa' - ESPN.com.br

*1:フィオレンティーナの愛称