今週からトップチームのトレーニングに復帰する予定と発表されていたスペイン代表のアルバロ・モラタ選手が全体練習に復帰したことがチームから明らかにされました。
モラタ選手が日曜日のローマ戦で起用できる状態にあるかはこれからのトレーニングを通して判断されることになるでしょう。問題がないようであれば、クアドラード選手やアレックス・サンドロ選手とともにローマ戦で先発起用も十分に考えられます。
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現在、負傷離脱中の選手については順調に回復していると『トゥット・スポルト紙』が報じています。
マルキージオ選手はインターナショナルマッチデー明けの第３節キエーボ戦（9月13日）に間に合うだろうと見られています。また、ケディラ選手の回復度合いも順調で、第５節フロジノーネ戦（9月23日）で戻って来れるのではないかと楽観視されています。
9月15日からチャンピオンズリーグのグループステージが始まることもあり、過密日程がスタートするタイミングで実力者たちが復帰することは大きいことです。それまでは試合内容よりも『勝ち点を如何に拾うか』という点を重要視すべきでしょう。
なお、アサモア選手は合併症を発症しなければ、20日ほどでトップチームに合流することができるだろうと見られています。
