イタリア審判協会は公式サイト上で 2016/17 セリエA第31節を担当する審判団を発表しました。ユベントス対キエーボ戦を担当する主審はミカエル・ファッブリ(Michael Fabbri)氏です。
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エミリア=ロマーニャ州ラヴェンナ出身のファッブリ主審は1983年12月生まれの33歳。今シーズンは第13節ペスカーラ戦以来の担当となります。
日時 | Serie A | 対戦カード |
---|---|---|
2016/11/19 | 2016/17 第13節 |
ユーヴェ v ペスカーラ [3 - 0] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2016/08/28 | 2016/17 第2節 |
フィオレンティーナ v キエーボ [1 - 0] |
2017/01/28 | 2016/17 第22節 |
ラツィオ v キエーボ [0 - 1] |
ファッブリ主審がユベントス戦を担当したのはペスカーラ戦の1度だけ。
一方のキエーボは今季2試合に担当し、成績は1勝1敗(1得点1失点)です。どちらもアウェイで難敵との対戦であり、侮ることができるチームではないことは明らかだと言えるでしょう。
なお、ファッブリ主審とともに試合を担当する副審はマルコ・バルビラーティ(Marco Barbirati)氏とマウロ・ビベンツィ(Mauro Vivenzi)氏。第4審判はサルバトーレ・ロンゴ(Salvatore Longo)氏。
追加副審はピエロ・ジャコメッリ(Piero Giacomelli)氏とダビデ・ジェルジーニ(Davide Ghersini)氏が担当すると発表されています。