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【前日会見】チャンピオンズリーグ準決勝 レアル・マドリード戦 1st Leg

 日本時間5月6日の未明に行われる UEFA チャンピオンズリーグの準決勝レアル・マドリード戦への前日会見が行われれ、ユベントスからはマッシミリアーノ・アッレグリ監督とカルロス・テベス選手が出席しました。

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 両者の主なコメントは次のとおりです。


マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「どちらの試合もスコアレスで終わるとは私は思っていません。そのため、我々は攻守両面で戦う必要があるでしょう。ファイナルサードでは特にです。

 彼らはチャンピオンとして君臨していますし、全体を通して大きなチャンスを持つでしょう。しかし我々は自分たちのできるプレーをするだけですし、我々も素晴らしい選手を揃える偉大なチームであると知っています。ですから、ファイナル進出を掴める位置にいるのです。

 アンチェロッティが4バックでプレーすると言った?なら、我々はそうしましょう。カルロ(・アンチェロッティ)は素晴らしく、そして抜け目のないコーチです。彼はヨーロッパでも結果を残していますからね。私は彼の人間性やイタリア、イングランド、フランス、そしてスペインで成し遂げた業績に大きな敬意を払っています。

 フットボールは結果やすべての出来事を含めて1日の終わりに議論するものですよ」

 

カルロス・テベス選手:
「ここにいることを期待していたか?私がユーヴェに来た時、彼らはクラブの夢がチャンピオンズリーグであることは明らかでした。

 ビダルは良い状態です。得点も決めており、信頼は取り戻しています。私は私達が違いを作り出すことができるよう望んでいますよ。クリスティアーノ・ロナウドとは明日トンネルの中で会うでしょうし、私達は雑談するでしょうね。ですが、試合が始まれば我々はライバルとなります。モラタは過去数ヶ月で急激に飛躍しましたし、準備はできているでしょう。彼はプッレシャーを感じていないでしょう。

 難しく、オープンで、そして激しい準決勝になります。好むことはないですが、チームはミスを極力なくして勝たなくてはなりません。私はコーチやチームメートのマネージメントへの信頼を持っています。彼らは私を重要だと感じてくれています」