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キエッリーニ戦略ディレクター:「パフォーマンスと結果の継続性を保つ必要がある」

 ユベントスのキエッリーニ戦略ディレクターが1月17日(土)に行われた 2025/26 セリエA第21節カリアリ戦の試合前に現地中継局『ダゾーン・イタリア』からの取材に応じていましたので概要を紹介いたします。

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ジョルジョ・キエッリーニ戦略ディレクター:
「レッチェ戦の引き分け後は不快なコメントもありましたが、チームはチームスピリット・結束・自己犠牲の精神を示し、レッジョ・エミリアでのデイヴィッドのゴール後の抱擁に結び付きました。

 数週間前から誤報や噂話が飛び交っていたのです。ナポリ戦で敗れて以降、チームは成長し、大きな自信を得ました。以前は居場所や自信の少なかった新加入選手がローテーションに加わりました。

 嬉しく思っていますが、今夜の試合の難しさは理解していますし、パフォーマンスと結果の継続性を保つ必要があります。

 今日の試合は内外的に自分達の立ち位置を知るための試験です。パフォーマンスの継続性は重要であり、困難で刺激的な1週間を良い形で乗り切るための鍵です。

 スパレッティに驚かされたこと?ピッチ内外での輝きです。彼のことは良く知っていますが、日常的に見たことはなかったですから。長くはない期間でチームが彼のアイデアに沿って形作られて行く様は偶然ではありません。

 先は長いのですが、直近数週間はチームのプレーを見て楽しむことができています。成長し、反応を示し、結果に値する選手達のグループを強化することは簡単ではありません。

 1月の移籍市場でチームを強化できる可能性があるのであれば、ためらうことはないでしょう。私達は注意深く、そして用心深く動いています」

 




 

 カリアリ戦に潜む “落とし穴” の警鐘を鳴らすのであれば、アッレグリ監督時代にキエッリーニ氏自身も口にしていた「私達はまだ何も勝ち取ってない」にも言及すべきだったでしょう。

 ジュントリ CFO がアッレグリ監督を追放した後は「本当に何も勝ち取ることができていない」からです。

 また、長丁場のリーグ戦では「シーズン全体で5本の指に入るパフォーマンス内容に釣り合う結果を手にすることができなかった試合」が必ず存在します。そのため、カリアリ戦の敗戦 “だけ” でここまでの取り組みが否定するのは間違いでしょう。

 「カリアリ戦と同じような試合を繰り返した」り、「カリアリ戦の前から露呈していた課題を放置したまま」だった時にそれらを指摘する形での批判を行うべきだからです。

 

 キエッリーニ氏はスパレッティ監督との契約延長にクラブ側が非常に前向きであることを『スカイ・イタリア』の試合前取材で言及していましたが、合意に達するまでには時間を要するでしょう。

 「チーム成績」と「監督の意向に合致したチーム編成」を無視して延長契約に飛びつくメリットが “今のスパレッティ監督” には乏しいからです。まずはスパレッティ監督がカリアリ戦で躓いたチームをどう立て直すのかに注目です。