ユベントスは公式サイト上でプレシーズン・キャンプを行うアディダス社の本社のあるドイツ・ヘルツォーゲンアウラッハに到着し、トレーニングを開始したと発表いたしました。
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コンティナッサの練習場でのプレシーズン・トレーニングを実施していたユベントスは現地7月20日(土)の午後にアディダス社の本社があるドイツ・ヘルツォーゲンアウラッハに到着。
翌21日から施設内でのトレーニングを開始しました。
トレーニングのメニューはコンティナッサの練習場で行なっていた内容とほぼ同じです。
ウォーミングアップから始まり、ポゼッションに特化したメニューを消化した後に試合形式のトレーニングで締めくくったことが報告されます。
トレーニングの “流れ” は前任者と同じであり、トレーニングの “内容” がピッチ上でのパフォーマンスにどれだけの違いを生み出せるかが今後の注目点になるでしょう。
戦術面での注目点は「今回のドイツ遠征にトップチームから参加中の4人の DF (ガッティ、T・ジャロ、カバル、カンビアーゾ)を同時起用した際の並び」です。
サイドバックへのコンバートが噂されているガッティ選手とT・ジャロ選手のどちらをサイドバックで試すのか。それとも両選手ともにセンターバックとして起用するのかにも注目です。