NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

ディ・マリア:「ユーヴェで勝つために来た。代表チームのことを考えるのは時期尚早」

 ユベントスに加入したディ・マリア選手が入団会見を行いましたので概要を紹介いたします。

PR

 

アンヘル・ディ・マリア選手:
「このユニフォームを着用できて非常に嬉しいです。誰もが私を暖かく歓迎してくれました。これが私にとっても最も重要でした。

 いつも同じですが私はあらゆるコストを払って勝利を手にしたいエネルギッシュな選手であり、敗けることは好きではありません。だから、ユーヴェが私を指名したのであり、勝利が重要であると感じることができました。

 重要なのはベストを尽くすことです。サッカーでは変化が速く、アルゼンチンに戻る考えもありました。しかし、今年はユーヴェで最善を尽くすことを決めました。

 

 私の頭にあるのはユーヴェだけです。代表チームはその後です。代表チームのためにユーヴェを利用しようとは考えていないですし、ここで多くのタイトルを取りたいと思っています。代表チームのことを考えるのは来るべき時です。

 来年も残るかは誰にも分かりません。サッカーではすべてが素早く変化してしまうのです。

 ユーヴェは私にコンタクトをしてから非常に良くしてくれましたし、それも大きく影響しました。しかし、今は今年のことだけを考えていますし、可能なすべてを勝ち取ることを考えています。残りはその後に考えます。

 

 アシスト・マンであることを好みますが、偉大な選手のグループの一員であることを好みます。例年と同様に数多くのアシストを決めたいと思います。

 ユーヴェのような重要なチームが40日間にも渡って追い続けてくれたのです。NO と言うのは不可能でしょう。

 彼らは私を望んでくれましたし、私も加入したかったのです。返事が少し遅れたのは家族の問題だけです。家族には冷静になって欲しいと思っていましたから。

 アッレグリとはまだ多くは話せていません。戦術的な会話についても同様です。今の私達は走らなければなりませんし、フィジカル面での準備をしなければなりません。技術面や戦術面の準備のそれからでしょう。

 

 私は様々なポジションでプレーできる選手です。強いキャラクターがあり、勝利を常に目指し、いつも前を見ています。

 1番好きなポジションは右サイドの FW で左足でクロスを入れたりシュートを打つことです。しかし、ポジションは監督が決めることでしょう。

 ディバラとは話をしましたし、重要なチームだが同時に家族のようでもあるとの彼の言葉を検証しようと思います。誰もが暖かく歓迎してくれたことがそれを示していますからね。

 多くのチームメイトが私の加入を望んでくれましたし、ブッフォンも同様です」